ドバイ不動産がおすすめの理由の一つに「世界の中心に存在するアクセスの良さ」というものがあります。今回は、ドバイの不動産ビザについて解説します。
ドバイは、欧米・アフリカ・中東・西アジアの中心地
ドバイは、日本から見ると、フライト時間が12時間と決して近い場所ではないため、「アクセスが良い」というイメージがつきにくいかもしれませんが、世界的に見ると、欧米・アフリカ・中東・西アジアの中心中心に立地しているアクセスの良さも、世界の富裕層が不動産を買う理由になっているのです。
世界の人口の3分の1が4時間以内の飛行時間の距離にある
という特徴があります。
実際に、主要な国からのフライト時間というのは
- フランス(パリ) → ドバイ 約2時間
- ドイツ(フランクフルト) → ドバイ 約6時間
- シンガポール → ドバイ 約7時間
- エジプト → ドバイ 約4時間
- インド(デリー) → ドバイ 約3時間
- ロシア(モスクワ) → ドバイ 約6時間
- 南アフリカ(ヨハネスブルグ) → ドバイ 約8時間
- イギリス(ロンドン) → ドバイ 約8時間
です。
とくにヨーロッパ、中央アジア、西アジア、アフリカからはアクセスが非常に良い中心地なのです。
だからこそ
- 自分の国に帰りやすい
- ドバイに移住すれば、世界中に旅行しやすい
という理由から、ドバイ不動産を購入する投資家も少なくないのです。
また、ドバイ国際空港(DXB)は
- ドバイ国際空港は2021年に世界で最も利用者の多い国際的ハブ空港
- 2023年に見込まれる乗客数:1億1,800万人
であり
ドバイのジェベルアリ港は、
- 中東、アフリカ、南アジア(MEASA)地区の20億人を超える市場にアクセスできる、世界で9番目に多く利用される港
となりました。
実際に、ドバイ不動産を購入している国は、近い国
ドバイ不動産の購入者ランキング
- インド
- 英国
- エジプト
- レバノン
- ロシア
- パキスタン
- UAE
- ドイツ
- イタリア
- ヨルダン
実際にドバイ不動産を購入しているのは、ヨーロッパ、ロシア、アフリカ、インド、中東、という立地的に近い国の方が多いことがわかります。
1位のインドなどは、インドからは2時間程度で行ける近い立地であり、労働者としてインド人も多く、食文化もインドに近いため、過ごしやすいというメリットがあります。また、インドよりは不動産登記などがしっかりしているため、安心して富裕層が不動産を持てるため、経済発展はが進むインド人富裕層がドバイ不動産を購入しているのです。
「立地の良さ」が世界の富裕層、とくにヨーロッパ、ロシア、アフリカ、インド、中東の富裕層から評価されているため、安定して不動産価格が上昇することが見込めるのです。
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